村上市家庭ごみ収集運搬業者の研修会を実施しました

お知らせ

 新潟県村上市の一般廃棄物収集(家庭ごみ)を担っている収集運搬業者で研修会を行いました。今回は、一般廃棄物収集運搬業の業界団体である全国清掃事業連合会 専務理事を務める山田氏をお招きし、村上市外の業界の状況や収集事業者の今後のあるべき姿について、ご説明いただきました。研修会には、村上市の家庭ごみ収集を受託している7事業者と、村上市議会の有志議員の皆さんの合計20名以上の方が参加しました。

 

 現在、一般廃棄物収集運搬業界では、適正価格での受注や人口減少による採用難などの深刻な課題を抱えています。全国の一般廃棄物収集運搬の事業者は、これまで市町村から適正価格で業務を受託することが難しく、適正価格を下回った金額で受注せざるを得ない状況が長く続いています。近年の物価高や採用難に直面し、今後の事業の見通しが少しずつ立てづらくなっているのが現状です。

 今回の研修会を通じて、事業者間の課題や今後の取り組みについて改めて認識を統一でき、また、市議会議員の方々も、今後の収集運搬業の持続性について危機感を持っていることも分かりました。今後は、事業者・村上市議会・村上市と協力し、事業を継続できるよう改善に取り組んでまいります。

 廃棄物収集業務は、住民の皆さんの生活に欠かせない重要な社会インフラサービスです。今回のような研修会を定期的に開催し、業界全体の発展と地域住民の皆さんへのサービス向上に取り組んでいきたいと考えております。